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高額な治療費がかかるインプラントの金銭トラブルに対処する

国民生活センターや歯科医師会に相談する

施術を受けた歯科医院といくら話し合っても問題解決に至らない時は国民生活センターに相談してみましょう。
消費者ホットライン(局番なし188)に電話すると、自宅のある地域の消費者センターを案内してくれます。些細な問題でも過去に同様のトラブルを扱っているケースが多いので、自分や家族間だけで悩まずに相談しましょう。必要であれば歯科医師会の相談も案内してくれます。

また、医療ミスを疑って相談する場合は、円滑な相談が出来るようにこれまでの経緯を整理しておくことが必要です。
・受診を開始した時期や相談内容。
・医師から受けた、診断、施術、治療法についての説明はどうだったか。
・施術前、施術中、施術後に医師からの説明はあったのか。また、その内容。
・いつ、どのような症状がでたのか。症状が変化したのか。
・どうして医療事故だと考えているのか。
など、施術に関係している内容を出来るだけ詳しく記録して相談に臨みましょう。

医療ミスが認められたら弁護士に相談

セカンドオピニオンで再治療を受けた際に、最初に施術を受けた歯科医院のミスが明らかになることがあります。そうなると話し合いで補償を求めることになりますが、自分だけで解決しようとせず弁護士に相談しましょう。返金請求が可能なのか、有利に解決する方法などアドバイスしてもらいましょう。

施術や治療のミスを証明できるのであれば、施術を受けた医院に自分で返金を求めることもできますが、おそらく相手と知識の格差があるため公正な話し合いは望めないでしょう。相手はこちらの知識不足を突いてくるでしょう。身も心も懐も弱っているあなたが、相手と対等に渡り合うことは不可能だと思います。

弁護士費用を払っても、医療専門の弁護士に相談して心とからだの負担を減らすことを考えましょう。一日も早く問題を解決してスッキリするためには、何をしたら良いかよく考えて必要な資料を揃えるなど、自分のやるべき事に集中しましょう。


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