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インプラントの不具合に正しく対処するために状況を把握する

すぐに対処することが最も重要

インプラントで不具合や口腔内に違和感を覚えたら速やかに対処することが重要です。

バイオネット(全国消費生活情報ネットワークシステム)で報告されている最も多い症状は、痛み、そしてインプラントのぐらつきや脱落です。その後に腫れ、化膿・炎症、麻痺・しびれ、かみ合わせが悪い・合わないと続きます。

インプラントのぐらつきや脱落の場合はすぐに施術を受けた医院で対処してもらいましょう。
また、前もって医師から施術後の注意として説明を受けて内服薬などを処方されている症状は問題ありませんが、あまりに異常だと感じたら自分で判断せずに医師に相談しましょう。

インプラントの施術を受けてから、年月が経過している場合も注意が必要です。
治療後になんらかの身体症状が生じた時期で最も多いのは施術直後ですが、次いで多いのが2~3年程度経過した時期です。定期検診を受けたり、少しでも違和感を覚えたら直ちに専門医に診てもらいましょう。

あなたが受けた施術には保証がついてる?

インプラントの施術に保証制度を設けている医院は多数あります。
保証制度がある医院で受けた場合は保証の条件を確認しましょう。保証内容が書面になっていても記述内容があいまいだったりすると、患者の過失をタテに保証期間内であっても高額な治療費を請求される場合があるので特に注意が必要です。

治療から年月が経過している場合は、施術を受けた医院で定期的にメンテナンスを受けることを条件にしているケースがあります。施術から年月が経ったり、遠方に引っ越したためにメンテナンスを受けるのをやめてしまった場合に保証が受けられなかったなど実際にありました。

引っ越しで施術を受けた医院でメンテナンスが受けられなくても、各地の歯科医院どうしで提携している場合は提携医院でメンテナンスが受けられるようになっています。施術を受けた医院で提携の有無を確認しておきましょう。


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